Atelier cache-cache Blog

2020/08/17 10:43

お盆休みがあっという間に終わってしまいました。今年も暑いですね💦

先日あるレストランに行った時のこと。

English文字をあつらえたスタッフのユニフォームに目が止まり、一瞬お洒落っぽかったのですが、よくよく見ると英文に違和感が...!

この英語ちょっと変だよなぁって思い始めるとだんだん気になって来て、どうしても違和感を感じずにはいられませんでした。

Fashionのひとつとして英文字はとてもよく映えます。それがロゴ程度ならデザイン感覚でいいんだけど、ある程度の文章(センテンス)になるとやはりちょっと。。。

デザインのひとつであるEnglish文字は、そのProduct(商品)を作った人のセンスだけでなく、選んで使ってる人たちにも影響が出るものだよなぁと。

特に今回はちょっと高級感溢れる素敵なお店だったのでそのユニフォームのChoiceでお店のレベルが私には半減してしまいました。

選ぶアイテムにはその方のセンスと品格も根底にあるものですから、身につける時にはやっぱり気をつけたいなぁ。TPOに合った砕け方、またパシっとした決め方をも選べる言語能力も必要ですね。

こんな事言うのって私が通訳業だから堅いのかしら?と思いつつヨーロピアンの友人に何人か聞いてみたらやっぱり同意見でした!


見てる人は見てるからこそ、作った人やそれを選んだ人のセンスが問われるよ〜と。

このお話、深くなるので続きは次回Part2へ。

To be continued。。。