Atelier cache-cache Blog

2020/07/06 16:31


あっという間に7月に突入してしまいました!
こんな風になるのは嫌だったのですが。笑

今日は"彩り"と"躍動感"について書きたいと思います。
英語のセンスって、もし日常生活で英語を使うのであれば絶対必要です~と
常日頃言っておりますが、なかなかそのセンスというものにピンと
こない人も多いかと思います。
私もひと言でsense of humorと申し上げていながらどういう風に書けば
伝わるかなぁと。
日本語で言うならば、"彩り"と"躍動感" まさに私の理想とする英語はこれ!
この2単語にたどり着きました。
基礎や文法形式はきっちりと身につけてこそ、このアレンジが効いてくるわけですが、
ただのhumor(ユーモア)だけだと感覚はコメディっぽくなってしまうし、かと言って
感性(Creative、sensibility、Feeling、)を重点に置くとまさに癒し系のArtist間での
英語表現となりがち。それはそれでありですが、やはり日常的に、しかも万人に
国際的に広く通用するセンスであってほしいと思うと、やはりそこに彩りと躍動感が
必要なのだと思います。
目に見えない感性を英語で表現でき、内面が英単語に変換され言葉として生き、
そのもう一歩先のアクセントとしてそこに快活なエネルギーが感じられると、
その人の英語には大きな魅力があります。
まさに活きた英語とはこのこと。ほんの3分話しただけで引き込まれる相手というのは
この"彩り"と"躍動感"を兼ね備えたEnglish Speaker。
この2単語だけは日本語の方が美しいので敢えて使わせていただきました。
英語にするとSpice & Vibrant、がほぼ一番近いニュアンスかなと思いますが
やはり微妙にずれている気もします。
感じたものを英語で彩り、快活で、まさに動きのある英語表現へとレベルアップしていく...
私自身もそんなふうに意識を高めたいと思いますね★